5 重点努力事項と具体策

 ◎今年度教育推進基本姿勢

「児童一人一人の成長に(説明,指導,結果)責任を果たす教育活動の推進」

「学校・家庭・地域の連携による教育活動の推進(震災記憶の風化に抗し)」

 

Ⅰ 「子どもの身近」に立った教育の充実

(1)  豊かな心を育む教育の充実

◎ 児童同士,教師と児童との人間的な触れ合いを図り,思いやりの心の育成に努める。

○ 道徳の時間や豊かな体験活動を通して,道徳的実践力の育成に努める。

○ 児童一人一人の存在感や居場所のある温かな学級づくりに努める。

○ 多様な体験活動やユニーク先生の積極的活用等を通し,自己肯定感を高め,夢と志の育成に努める。

 

(2)  共感的理解に立った生徒指導・教育相談の充実

◎ 児童を理解し,個性の伸長を図り,自己肯定感,好ましい人間関係の育成に努める。

○ 全職員の共通理解・共通行動により,基本的生活習慣(挨拶・返事,整理・整頓)の定着,規範意識の育成に努める。

○ 積極的な生徒指導を行うと共に,問題行動の早期発見・早期対応に努める。

○ 定期的な見取りと共に,SCや関連関係機関との連携強化を図り,継続的な心のケアに努める。

 

(3)  特別支援教育の整備と推進

◎ 全職員の共通理解を深め,学校全体の指導体制の確立に努める。

○ 児童の困り感を受け止め,適合した環境整備や教育的配慮の推進に努める。

○ 保護者と連携を密にし,児童一人ひとりの実態に応じた指導の充実に努める。

○ 共に学び,共に生きる学習態度の育成を図る交流学習の充実に努める。

 

Ⅱ 「学力向上・学び」「体力向上」にかかわる教育の推進

(1)  学力の向上を図る授業の充実

◎ 学ぶ楽しさや学ぶ喜びを味わわせる授業,ねらいを明確にした「分かる授業」の創造に努める。

○ 基礎的な知識・技能(書く力,聞く力・話す力)の定着・習得を目指すと共に,言語活動の充実による思考力・表現力(話し合う力)の育成に努める。

○ 少人数指導を生かし,全教員で個に応じた指導の充実に努める。

○ 自律的な家庭学習習慣の確立を目指し,学ぶ意欲・態度の形成に努める。

 

(2)  心身の健康と体力の向上を図る教育活動の推進

◎ 教科体育や全校に共通した体育活動を基に,年間を通した総合的な体力向上に努める。

○ 保健指導や食に関する指導について,発達段階を考慮し,組織的・継続的な実施に努める。

○ 家庭・地域との連携を強め,規則正しい生活と心身の健康の保持増進に努める。

 

(3)  教職員の授業力・指導力の向上を図る研修の充実

◎ 不断の授業改善,及び個々の授業力・指導力の向上に努める。

○ 校内研究の充実を図り,相互の交流を深めながら,日常の実践と結び付いた研修に努める。(模擬授業型事前検討等)

○ 現職教育の充実を図り,教職員として必要な資質の向上と共に,教育改革諸項目の具体的対応に努める。(特別支援教育,道徳教育,英語教育,ICT活用等)

 

Ⅲ 「安全」「防災」にかかわる教育の推進

(1)  防災教育の推進

◎ 年間指導計画の改訂,副読本の活用,及び,地域・関係機関との連携を基に,防災教育の着実な実践に努める。

○ 訓練を含めた防災に関わる指導の充実・強化を図る。

○ 危険予知能力及び回避能力,心の安定等,児童の危機対応能力の向上に努める。

 

(2)  教育環境の整備と充実

◎ 言語環境を整え,児童同士,職員と児童との温かな人間関係づくりに努める。

○ 施設・設備の維持管理と教材備品の効果的な活用に努める。

○ 校舎内外の安全点検や防災設備の確認と点検を迅速・確実に行い,不断の安全確保に努める。

 

(3)  家庭・地域との連携・信頼の強化

◎ 地域各団体との密接な連携に努め,生活,学習,健康,安全等にかかわる地域の教育力を活用する体制を整備し,その効果的な運営にあたる。

○ 玉浦中学校との連携を更に強固に推進していく。

○ 保護者の学校教育活動への参画意識を,多様な機会を通して高めていく。

○ 学校評価の充実を図り,地域・保護者の考えを学校運営に生かすように努める。